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 私たちWithは、マンションのピアノ・ヴァイオリン・サックスなどの楽器防音室から、ホームシアター・リハーサルスタジオまで、防音・防振・音響性能はもちろんのこと、あなたの音楽感性を引き出す内装デザインをご提案させていただきます。また、防音・音響工事に限らず、マンションのリフォーム工事・内装工事だけでもお気軽にお問合せください。

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ピアノ・ヴァイオリン防音室 音楽教室防音工事 ホームシアター防音工事
一般住宅、マンションのピアノ・ヴァイオリン・サックスなどの楽器練習の防音工事からヴォーカル・カラオケの防音工事まで、防音性能はもちろん、Withのオリジナル内装デザインをご提案いたします。
マンション内のピアノ・ヴァイオリンなどの楽器音楽教室、ヴォーカルスクールの防音工事から、学校の音楽室、マンションの多目的な防音室まで、防音性能はもちろん、集客を考えたWithのオリジナル内装デザインをご提案いたします。
近年、一般住宅・マンションで5.1chスピーカシステムを導入し映画・音楽を楽しむ方が増えています。そこで問題となっているのが騒音問題です。防音工事をおこないマンションでも大きな音で迫力あるサウンドをお楽しみください。
マンションのピアノ防音工事 マンションの音楽教室の防音 マンションのホームシアター防音


マンションの機械騒音対策工事・防音工事のご相談は、曙工業株式会社へ、
マンションでは、楽器練習室・ホームシアターなどの防音工事、隣室間の防音工事以外にも、空調機、エレベーター機械室、機械式駐車場などの機械騒音の防音工事があります。これらのマンション防音工事は、曙工業株式会社へお問合せください。曙工業は、マンション・工場などの防音壁、防音工事で多くの実績を持ち、騒音対策工事・防音設計、防音・吸音パネルなどの製品製作、設置工事まで自社で行っている企業です。
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マンションの大型空調機・換気装置の防音工事
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日本建築学会によるマンション遮音性能基準

マンションを設計する場合、防音性能は、通常下記表の値を基準に行われています。マンションを購入する際は、下記の音響性能の表示を求め確認検討することが重要です。
集合住宅(マンション)居室の遮音性能基準 適 用 等 級
特 級 1 級 2 級 3 級
室間音圧レベル差 隣戸間界壁・界床 Dr(D) Dr-55 Dr-50 Dr-45 Dr-40
床衝撃音レベル 重量衝撃音 界床 L(LH) L-45 L-50 L-55 L-60,65*
軽量衝撃音 界床 L(LL) L-40 L-45 L-55 L-60
マンション室内騒音 騒音レベル dB(A) --- 35 40 45
騒音等級 N --- N-35 N-40 N-45
騒音等級 NC --- NC-30 NC-35 NC-40
適用等級の意味 特にすぐれている すぐれている 標準的である やや劣る
特別に高い性能が要求された場合の性能水準 建築学会が推奨する好ましい性能水準 一般的な性能水準 やむを得ない場合に許容される性能水準
*木造、軽量鉄骨造またはこれに類する構造の集合住宅に適用する。
表示尺度とマンション・住宅における生活実感との対応例
空気音 遮音等級 Dr-65 Dr-60 Dr-55 Dr-50 Dr-45 Dr-40 Dr-35 Dr-30 Dr-25 Dr-20 Dr-15 備考
ピアノ、ステレオ等の大きい音 通常では聞えない ほとんど聞えない かすかに聞える 小さく聞える かなり聞える 楽曲がはっきり分かる よく聞える 大変よく聞える うるさい かなりうるさい 大変うるさい 音源から1mで90dBA前後を想定
テレビ、ラジオ、会話等の一般の発生音 聞えない 聞えない 通常では聞えない ほとんど聞えない かすかに聞える 小さく聞える かなり聞える 話の内容がわかる はっきり内容がわかる よく聞こえる つつぬけ状態 音源から1mで75dBA前後を想定
生活実感、プライバシーの確保 ピアノやステレオを楽しめる
*機器類の防振は不可欠
カラオケパーティ等を行っても問題ない
*機器類の防振が必要
隣戸の気配を感じない 日常生活で気がねなく生活できる
隣戸をほとんど意識しない
隣戸住宅の有無がわかるがあまり気にならない 隣戸の生活がある程度わかる 隣戸の生活がかなりわかる 隣戸の生活行為がよくわかる 隣戸の生活行為が大変よくわかる 行動がすべてわかる 遮音されているという状態ではない      小さな物音までわかる 生活行為、気配での例
床衝撃音 遮音等級 L-30 L-35 L-40 L-45 L-50 L-55 L-60 L-65 L-70 L-75 L-80 備考
人の走り回り、飛び跳ねなど 通常ではまず聞えない ほとんど聞えない かすかに聞えるが、遠くから聞こえる感じ 聞えるが、意識することはあまりない 小さく聞える 聞える よく聞える 発生音がかなり気になる うるさい かなりうるさい うるさくて我慢できない 低音域の音、重量・柔衝撃源
椅子の移動音、物の落下音など 聞えない 通常ではまず聞えない ほとんど聞えない 小さく聞える 聞える 発生音が気になる 発生音がかなり気になる うるさい かなりうるさい 大変うるさい うるさくて我慢できない 高音域の音,軽量・柔衝撃音
生活実感、プライバシーの確保 上階の気配を全く感じない 上階の気配を感じることがある 上階で物音がかすかにする程度
気配は感じるが気にはならない
上階の生活が多少意識される状態
スプーンを落とすとかすかに聞こえる   
大きな動きはわかる
上階の生活状況が意識される   椅子を引きずる音は聞こえる   歩行などがわかる 上階の生活行為がある程度わかる椅子を引きずる音はうるさく感じるスリッパ歩行音が聞こえる 上階住戸の生活行為がわかる   スリッパ歩行音がよく聞こえる 上階住戸の生活行為がよくわかる たいていの落下音ははっきり聞こえる  
素足でも聞こえる
生活行為が大変よくわかる    人の位置がわかる
全ての落下音が気になる
大変うるさい
同左 生活行為、気配での例
日本建築学会より

■マンション遮音性能評価 Dr値とは、

Dr値とは、JISで決められた遮音性能(防音性能)の評価方法です。下記のグラフに示すように、500Hzの遮音量を基準としたものです。JIS A 1419-1(2000)「建築物及び建築部材の遮音性能の評価方法ー第一部:遮断性能」に示される空気遮断性能を評価するための基準曲線の周波数特性と等級を用いて評価します。各周波数における測定値をプロットし、結んだ曲線に対して、等級曲線を全て上回る一番高い等級曲線をその等級と読みます。(各周波数最大2dB許容)図-1で示した例では、Dr-40となります。マンションでは、Dr-50で1級の評価です。マンションでピアノなど大きな音を出す場合は、Dr-50では、音が漏れるという苦情が来ます、したがって、必ず防音工事が必要となります。
マンションの防音工事 遮音等級D値
図-1 空気遮断性能(遮音性能)

■マンション床衝撃音評価値 L値とは、

マンションでは、空気音の遮音性能だけでなく、上階の足音・子供の飛び跳ねなどの固体伝搬音が問題になります。
L値とは、JISで決められた床衝撃音遮断性能の評価方法です。下記のグラフに示すように、500Hzの床衝撃音を基準としたものです。JIS A 1418「建築物の床衝撃音遮断性能の測定」に示される床衝撃音遮断性能を評価するための基準曲線の周波数特性と等級を用いて評価します。各周波数における測定値をプロットし、結んだ曲線に対して、等級曲線を全て上回る一番高い等級曲線をその等級と読みます。(各周波数最大2dB許容)

床衝撃音の対策は、衝撃音発生側での浮床工事です。グラスウール、防振ゴムを使用した浮床構造が一般的です。金属スプリングなどのように揺れが止まらない材料、共振周波数で共振が大きい材料を使用した場合、壁・天井が共振し異常音を発生することもありますので、防振材の選定には注意が必要です。また、足音など軽量衝撃音には、浮床工事は有効ですが、重量衝撃音は、躯体の構造による要素が大きく、構造補強・コンクリート打設など大がかりな工事になるため、マンション改装時には、十分な対策はができません。したがって、マンション設計時に十分な検討が必要となります。飛び跳ねなどの重量衝撃音対策については、マンションの場合は、後からの工事は、難しいと考えてください。
マンション 床衝撃音性能L値評価グラフ

図-2 床衝撃音遮断性能 L等級

■GL工法の音漏れ対策〜自分でできるマンションの防音工事

GL工法とは、プラスターボードをコンクリートなどの躯体壁に、ボンド(GLボンド)を団子状にして貼る工法です。このGL工法は、施工価格が安く工期が早く、マンション・ホテル・オフィスビル・店舗などいろいろな場所でたいへん多く使用されている工法です。また、マンションで隣の音が良く聞こえる場合は、ほとんどがGL工法です。
この工法を用いると遮音性能が、D値で1〜2ランク程度、躯体壁直の場合より低下してしまいます。プラスターボードと躯体間の空気層による板の共振により、160Hz〜400Hzぐらいで低下し、プラスターボードのコインシデンス効果により3kHz〜8kHzで低下します。これにより、隣戸のテレビの音、人の声が異常に良く聞こえ音が漏れるといった苦情が多発し問題となっています。
このGL工法の改善は、このGL壁を両面壊せば、1〜2ランク上がるので通常の生活には支障が無い状況になると思われます。きれいに壊すのは、大変なので、壊した後は、ホームセンターなどで珪藻土を買って塗り付ければ、誰でも簡単に仕上げられます。
自分では、仕上げが大変という方は、当社にご連絡ください。また、この機会に、お部屋の内装リフォーム工事も..........
withは、防音工事だけでなく、一般住宅・マンションの内装工事・リフォーム工事だけでも対応させて頂きます。
■高層マンション防音工事の注意点
高層マンションでは、建物の軽量化のためマンション界壁(隣戸との境壁)がコンクリートではありません。この遮音性能はというとたとえば、同じDr-50で1級であっても、コンクリート壁と軽量壁との差があります。Dr値では評価されない125Hzより低い周波数で遮音量がかなり低下してしまいます。つまり、ピアノの音など通常のマンションより良く聞こえる場合があります。このようなところにピアノなどの防音室を作る場合は、注意が必要です。コンクリート造や一般木造住宅での仕様で施工した場合、苦情がくる恐れがあります。特に低音域の遮音は、プラスターボードを2〜3枚貼り増ししただけでは、あまり効果が上がりません。困った時は、当社にご連絡ください。


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